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自己啓発本を読む人の特徴と行動は?自己啓発本は効果がない??

 2020/09/11 自己啓発
この記事は約 11 分で読めます。

     

    Web、スマホの普及により、私たちは、様々な情報を簡単に手に入れられるようになりました。

    そういった背景もあり、今、俄然注目を集めているのが「自己啓発」です。

     

    今回は、自己啓発本を読んだり、興味を持つ人たちの特徴や行動心理を紐解きながら、今後、自己啓発にどのように取り組んでゆけばよいか。そのヒントや、考え方をまとめてみましたので、最後までお読みください。

     

    自己啓発とは…

    そもそも、自己啓発とは何なのでしょうか?
    大義としては、心の成長や自身のスキルアップを目的とすることを指します。

    昨今の自己啓発ブームの起こったその背景には、潜在的に、自分をより高めたい、自信を持ちたいといった欲求を持っている人たちが多いということがうかがえます。

     

    ビジネスの世界にも広がる、空前の自己啓発ブーム

    日本の企業が、どのように従業員の能力開発を行っているかを調査する「能力開発基本調査(厚生労働省)」によると、従業員の自己啓発に対して何らかの支援、取り組みを行っている企業は、2019年は81.5%にも上りました。

     

    具体的内容としては

    • 受講料などの金銭的補助・・・77.4%
    • 教育訓練機関、通信教育等に関する情報提供・・・46.3%

     

    このデータでもわかるように、自己啓発の重要性、効果は、もはやいち個人だけにとどまらず、企業、国レベルで認知されてきていることがうかがえます。

     

    なぜ人は自己啓発本を読むのか?

    自己開発本を読む目的は、繰り返しにもなりますが、自分をより高め、社会、企業に貢献したい、ひいては個人としてもより豊かな人生を歩みたい。となるのではないでしょうか?

    細かな目的は、人それぞれですが、総じて言えるのは、「今の自分を、さらに高め、成長させたい」と言えます。

     

    しかしながら、自己啓発本を読んだからといって、誰もが確実に今よりも成長できるのか?といったら、決してそんなことはありません。

     

    自己啓発の内容にもよりますが、結局のところ、自己啓発は基本的に「自分次第」なのです。

     

    なぜ、人は自己啓発本を読んでハマってしまうのか?

    自己啓発本に限らず、自己啓発に、深くハマってしまう人たちがみえます。

     

    そんな人たちも、おそらく自分次第だとわかっていながら、心のどこかに、まるで魔法のように、自己啓発本を読んだ瞬間から、変われるのではないかといった、強い願望から錯覚を起こし、次から次へと、色んな自己啓発本やセミナー、研修などに参加し始めます。

     

    自分を高めたいといった意識を持つことは、決した悪いことではなりません。

    一番の問題は、「依存」してしまうことです。

     

    そして、この依存というのは、自分では気づかない場合がほとんどです。

    自己啓発は、本来、自立の意味も含まれているはずなのですが、知らぬうちに願望ばかりが強くなり、それが依存へとつながっていってしまいます。

     

    自分の意思をしっかり持つことが、自己啓発をするにおいて重要な要素でありながら、自己啓発に書かれていることだけを妄信するあまりに、依存が加速してしまうのです。

     

    依存

    →それが自己啓発にハマるとなるわけです。

     

    【この記事を読んでいる方におすすめのコンテンツ】
    >>【THE-CHANGETHE】自分を変えたいと思ったら読む本<<

     

     

    自己啓発本にハマる人の特徴

    自己啓発本にハマってしまう人たちには、共通するある特徴があります。

     

    特徴1:自分に自信がない

    自分に自信がない人たちの共通する特徴の一つが、先ほどもお話したような、依存体質を持ち併せているということです。

    自分に自信がないから、なんとかして、自己啓発を学び、自分に自信を持たせようとしているのです。

     

    一見、意識が高いとみられがちですが、常に、無理をして、自分をよく見せようとする傾向がうかがえるため、見る人が見れば、そういった自己肯定感の低い人たちは、すぐにわかってしまいます。

     

    自己啓発とは、等身大の自分、ありのままの自分の姿をしっかりと直視すること。

    これが、前提となるはずです。

     

    しかし、そういった自信の無さが、本来の自分を隠し、虚像の自分を演じてしまっているがために、いくら良質な情報、学びを入れたとしても、深層心理には届かないのです。

     

     

    特徴2:何をしたいかわからない

    自分が何をしたいかわからないから、自分の生きる目的を求めて、自己啓発本を手に取ってしまうのです。

    これも自己肯定感の低い人たちに見られる傾向です。

     

    そして、無理に、成功者の人生を自分の人生の設計図に当てはめようとするのです。

    常に、心のよりどころを求めているのも、自己肯定感が低く、自信のない人たちの持つ特徴のひとつです。

     

     

    特徴3:勉強好き

    勉強好きな人は、本を読むことが好きな人も多いです。

    もちろん、本を読んで、知らない情報を取り入れることは素晴らしいことです。

     

    問題なのは、そこに答えを探そうとすることです。

    本を読むことの本来の目的は、読書をしたことで得た知識を活用することです。

     

    しかし、自己啓発本を読むことが好きな人たちは、どうしても答えを見つけようとしてしまいます。

     

    「答えを見つけようとすることのどこが悪いの?」と思われるかもしれませんが、実は、そういった人たちには、大きな欠落している部分を持っていたりします。

    それは、行動力(活用力)です。

     

    どんな知識も活用しなければ、何の意味も持ちません。

    行動することにブロックがかかってしまうのも、自己肯定感の低い人たちの特徴です。

     

    このような傾向にある人たちが、いくら自己啓発を学んでも、結果として現れないのは、お分かりいただけるのではないでしょうか。

     

     

    特徴4:都合を良く解釈する

    今の自分の状況から脱却したい、変わりたいという願望が強いが故に、

    「成功者が教える方法だから、それを学んでいる私は必ず成功する」

    「成功する自己啓発のセミナーだから、お金を使ってもいい」

    というような、自分の都合よく解釈する癖がついてしまっています。

     

    これが、先ほどからお伝えしている依存体質、自己肯定感の低い人たちの大きな特徴といえます。

     

    当然ながら、どれだけの情報をインプットしたとしも、望む自分には到達できないのです。

     

    特徴5:権威に弱い

    自己啓発本には、著名人の名前や、実績が多く載っています。

    錚々たる人たちの名前が書いてあれば、直感的に効果がありそうと感じてしまうのもわかります。

     

    実は、そういった自己啓発系の本を購入する人たちは、過去にも同じような自己啓発本を購入している、いわゆる自己啓発リピーターが圧倒的に多いのをご存じでしょうか?

     

    自己啓発、自己実現をいったタイトルの書籍が、コンスタントに売れ続けている理由はここにあるのです。

    しかし、どんなに魅力的なタイトル、実績が書かれていたとしても、実は、根本的な内容をほとんど変わりません。

     

    「最新の●●」といったタイトルも同様です。

    時代が変わって、人間の本質は、ほとんど変わりません。

     

    くどいようですが、自己啓発本を読んだだけでは、自己実現に至りません。

     

     

    実際に行動に移せる人は1割

    とある統計によると、そういった自己啓発の知識を活用、行動に移せている人は、たったの1割程度。といった結果が出ています。

    つまり、9割の人は読んでそのまま。

     

    確かに、新しいことを取り入れ、それを行動に移すことは、誰もが難しいと感じる部分でもあります。

     

    人間に限らず、すべての動物たちは常に安心を求めます。

    これは、「恒常性」と言ったりします。

     

    私たち、人間(動物)は、なるべく危険はおかさずに安全に過ごしたいといった欲求を本能的に持っています。

     

    特に、自己啓発本に依存するような人たちは、自分を変えたいと強く願っている、その一方で、現状維持するという力(恒常性)が、それ以上に強く、結果、いつまでたっても行動に移すことができないのです。

     

     

    自己啓発本は効果ないの??

    ここまで散々、自己啓発本についてお話してきましたが、まとめてしまえば、自己啓発本を読むことで効果を実感できるもできないも、自分次第ということになるでしょう。

     

    少し、厳しめな表現になってしまうかもしれませんが、過去に、こういった自己啓発を学び、少しでも効果を感じ、変化を感じ取れたと実感されて方であれば、この先も、そういった書籍を読み続けることで、何らかの変化、成長を感じられるかもしれません。

     

    逆に、たくさんの自己啓発本を読んで、学ばれているのにも関わらず、効果を実感できてなとしたら、今までお伝えしたように、強い依存傾向にあったり、行動に移せたなかったりといったような原因があるかもしれません。

     

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    意味がある本を見つけるためには…

    自己啓発本は使い方次第で有意義なものになります。

    そして、有意義なものにするために最も重要なことは「有益な本」に出会うことです。

     

    この問題を解決するためには、有益な本の選び方を知ることです。

    あくまでも、参考として、有益な本の見つけ方を紹介しておきます。

     

    レビューを読む

    レビューを確認して、判断することをおススメします。

     

    今は、多くの書籍はAmazonや楽天のようなオンラインショップで、購入をされています。

    そんな時に、購入に決め手となるのが、購入者のレビューです。

     

    これは、かなり役に立ちます。

    Amazonの販売ページに掲載しれているレビューのほかに、ネット検索で、「●●●(書籍名) レビュー」と検索すると、しっかりと記事としてレビューしているブロガーさんがみえます。

     

    この書籍レビュアーさんは、かなり的確に、評価してくれていますので、そちらを参考することをおススメします。

     

    この方法は、どんな商品を購入するにおいても、有効なので、ぜひ、レビュー検索をする習慣をつけてください。

     

    補足ならが、商品レビューやおすすめ検索をするときに、気を付けてつけておいて欲しいことがあります。

    それは、紹介者が自分の利益のために紹介しているパターンがあります。

    書籍の場合は、ほとんどないのですが、高額の商品、サービスの場合は、注意が必要です。

     

    アフィリエイトという言葉を聞いたことはないでしょうか?

    例えば、1万円の商品を自分のブログやSNSで紹介して、そこから購入されたら、成果報酬として、30%の3000円を受け取るといった契約をしている人たちがいます。

     

    そういった人たちのことをアフィリエイターと言います。

     

    そういった、アフィリエイターの中には、商品の内容を確認しないままに、ただ報酬単価が高いというだけで、紹介をしている方たちが見えますので、注意が必要です。

     

    タイトルよりも著者のプロフィールをチェック

    人は本を買うとき、タイトルで買ってしまいがちです。

     

    ここにも注意をしなければならない部分があります。

    タイトルは、出版社の編集者・コピーライターが考えた、とにかく目立つもの、心惹かれるもの、つまり売ることを考えて作っています。

     

    しかし、これも先ほど紹介した、書籍レビュアーのレビューをいくつか見ることで、見極めることはできると思います。

     

    前書き・後書き・目次を見る

    プロフィールや前書き・後書き・目次を見てみてください。

    これらを見れば、本当に自分が求めている内容かどうかをおおよそ見当がつけられると思います。

     

     

    まとめ

    自分の生活を豊かなものにするために、自己啓発本を読むことは悪いことではありません。

    しかし、あくまでも自己啓発の目的は、どう行動、活用するかです。

     

    自己啓発本を読んだら、あたかもその知識、情報がすべて自分のものになったかのような錯覚をしてしまいがちになります。

    しかし、この考えは危険です。

     

    記憶について、よく言われる有名な話ですが、人の記憶力は

    ・1時間後には56%を忘れる
    ・1日後には74%を忘れる

    と言われています。

     

    つまり、読んだ翌朝には、ほぼほぼ忘れてしまっているということなんですね。

     

    読書とはアウトプット前提として、読むべきです。

    行動、活用して初めて、その価値を教授できるのです。

     

    今回の内容が、少こしでも、あなたのお役に立てたら、幸いです。

    最後までお読みいただきましてありがとうございました。

     

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