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仕事ができる人ほど空気を読まない!?空気を読むことのメリット・デメリット

 2020/07/10 自己啓発
この記事は約 9 分で読めます。

    ほとんどの人が、日々、色んな場面で空気を読みながら生活していると思います。

    社会生活を送る上で、空気を読めないことは、様々な場面で不都合が生じてきます。

     

    空気が読める(読む)ことは、円滑な社会生活を送るために、絶対的に必要とされるスキルだとも言えるわけです。

    しかし、そんな中でも、あえて空気を読まない人もいます。

     

    それが、 仕事において大きな成果を上げている人、つまり仕事のできる人たちだといわれています。

     

    果たして、本当なのか?その真実は色んな視点からみていきたいと思います。

     

    今回は、仕事ができる人ほど空気を読まない!?空気を読むことのメリット・デメリットについてお話しします。

     

    なぜ、空気を読むの?

    「空気を読む」とは、その場の雰囲気を察し、要求されている事を把握して言動や行動に移しています。

    では、学校で空気を読めと教わってきたたけでもないのに、どうして人は空気を読んでしまうのでしょうか。

    理由は2つあります。

     

    配慮

    これはほとんどの人が、ほぼ無意識的にやっていることだと思いますが、相手のことを配慮して空気を読んでいます。

    程度の差はありますが、良好なコミュニケーションを取るには、空気を読むことは、必須だと言えますよね。

    この空気を読むことを、気が利くとか、気配りができるなどといった表現もします。

     

    同調

    周りや相手の発言や行動に同調するためにも空気を読む必要がありますよね。

    そうすることによって、無駄な争いごとを避けることができます。

     

    これは、少なからず誰もが経験したことがあると思います。

    自分の考えがあっても、意見を言わない方がスムーズに進むと判断した場合、空気を読んで、主張を控えたりしませんか?

     

    空気を読むことのメリット・デメリット

    では、次に空気を読むことのメリットとデメリットについて考えてみましょう。

     

    メリット

    主にメリットは3つあります。

    • 協調性があると思われる
    • 穏便な人間関係
    • 反感を買わない

    それぞれ簡単にご説明します。

     

    協調性があると思われる

    常に人の様子に合わせているため、周りから見れば「協調性のある人」といった印象を与えます。先ほどの、配慮、同調にも繋がる部分ですね。

     

    穏便な人間関係

    常に空気を読んで、自分をコントロールすることで、穏便な人間関係を築く事ができ、円滑なコミュニケーションをとる事ができます。

     

    反感を買わない

    なるべくなら争いごとは避けたいですよね。
    空気を読むことで、相手の反応を敏感に察知できるので、反感は買いません。

     

    デメリット

     

    デメリットも3つに分けることができます。

    • 気疲れする
    • 意見を主張できない
    • 無駄な仕事が増える

     

    気疲れする

    空気を読みすぎるがあまり、周りに気を使い、エネルギーを消費してしまいます。
    特に、関係性が浅かったり、大事な仕事関係の場所では、気疲れも大きくなります。

     

    意見を主張できない

    いつも周りの意見に合わせているため、いざ自分の意見を言おうとした時、言いづらく、主張できず、良かれと思ってやったことが、結果として、自分を閉じ込め、大きなストレスを与えてしまいます。

     

    無駄な仕事が増える

    空気を読める人の特徴のひとつとして、「No」と言えないということがあります。
    結果、仕事が増えることになってしまいます。

     

     

    空気を読む必要はない?

    ここまで読み進めると、空気を読む人の方が損をするのでは?と思われるかもしれません。

    もちろん、そんなことはありません。

     

    適度に空気を読むことは必要ですし、まったく空気を読まないことの方が、トラブルを起こす可能性が高いことは想像つきますよね?

     

    気を付けないといけないことは、空気を読みすぎることです。

    空気を読みすぎるがあまりに、デメリットの方が大きくなり、自分に大きなストレスを与えることになってしまいます。

     

    とは言え、適度な空気を読むというラインがどの程度なのか、人それぞれで、明確な線引きができない部分でもあります。

     

    また、空気の読み具合によって、相手に与える印象も変わってきます。

     

    空気を読みすぎると、
    よく気が付く人、気配りのできる人、協調性のある人

    などと、良い風に思われたりする一方で、
    主張がない、何を考えているか分からない、面白くない…などと、思われたりもします。

     

    ちなみに、あなたは、どういった印象を持たれているでしょうか?

    もしも、このように言われることが多いとしたら、空気を読みすぎる傾向にあるといえるのかもしれません。

     

    その一方で、空気を読まない傾向に強い人は、読みすぎる人の反対の印象を持たれがちです。

     

    自由奔放で自分の思ったことを躊躇なく主張しているように見えます。

    それが、場合によっては心地よかったり、または不快感を与えたりします。

     

    いずれにせよ、こういった人たちは、基本的に、過剰に空気を読むことをしないので、いつも自分に正直で、場合によっては自己中だと思われたりもします。

     

    ムードメーカーとか、人気者と言われるような人は、こういった傾向が強い人たちで、「問題児だけれど憎めない人」という印象をあたえる人なんかも、このような傾向の強い人が多いです。

     

    敵も良いけど、見方も多いといったタイプの人たちですね。

     

     

    仕事ができる人ほど空気を読まない!

     

    いよいよ本題です。

    まず、質問です。

     

    仕事ができる人といったら、どんな人を思い浮かべますか?



    テキパキしていて、会議も迅速にこなす、場の空気を瞬時に読んで、仕事をスムーズに進める。

    そんなデキるイメージを持っていませんか?

     

    もちろん、こういった人もいるかもしれませんが、実は、大きな実績を残している人ほど空気を読んでいないと思われがちです。

     

    と、これだけを言うと、誤解を招くので、補足しますね。

    分かりやすいように、比較しながら説明しますね。

     

    もしも、あなたの前に、2人の違うタイプのセールスマンが来たとします。

     

    Aさん(過剰に空気を読むタイプ)

    何を言っても、Yesと同調してくれる。
    基本、相手の気分を害するかもしれないことには触れずに、良いことしか言わない。

     

    良い人なのは分かるけど、何となく頼りない印象を与える。
    「本当に、この人にお願いしていいのだろうか?」という不安を与えてしまうタイプですね。

     

     

    Bさん(あまり空気の読まないタイプ)

    いつも自分に正直
    良い事も悪い事も率直に、伝えてくれる。

    頼もしく、信用できそう。
    覇気があり、魅力的な印象を持たれる。

    好き嫌いがはっきり分かれるタイプ。

     

    あなたなら、この2人であれば、どちらを選ぶでしょうか?

    おそらく、Bさんの、あまり空気を読まない人を選ぶ人が多いのではないでしょうか?

     

    このように意外にも、空気を読まない(と感じさせた)方のが、魅力的に映り、信頼も得やすと言えるのです。

    ※この記事の最後の追伸に補足がありますので、必ずお読みください。

     

     

    日本人と欧米人の感覚の違い

    では、自由奔放に映る欧米人は、空気を読むことをするのでしょうか?

    もちろん、個人差はありますが、空気を読むことはします。

     

    ただし、日本人特有の、奥ゆかしさや、慎ましさが見えないので、空気を読まないように感じるのかもしれません。

     

    そして、欧米と日本では、明らかに違うところがあります。

     

    それは、欧米人の彼らは、しっかりと自己主張して、言葉にしないと伝わらない。そんな文化で生まれ育っているので、日本人にしたら、自己主張が強いと感じてしまい、欧米人は空気の読めない人種だと勘違いされるのも、こういったところにあります。

     

    欧米人が、日本特有の忖度を理解できないのも頷けますよね。

     

    そして、彼らの間では、日常的に意見の食い違いや、言い争いも起こります。

     

    そんな場面を日本人の私たちが目の当たりにすると、ドキドキしてしまいますが、彼らにしたら、よくある日常の出来事のひとつなので、それ以上の感情はほとんど持たず、お互いの意見を交わしあったら、何事も無かったかのように過ごしています。

     

    空気を読むにしても、しっかりとその気持ちを言葉にするので、非常に分かりやすいのです。

     

     

    追伸(重要)

    今回は、仕事ができる人ほど空気を読まない!?空気を読むことのメリット・デメリットについてお話してきたわけですが、最後に、補足をしておきたいことがあります。

     

    個人的には、仕事のできる人というのは、限定的な場の空気を読むことだけではなく、もっと包括的に空気の読む人ではないかと思います。

     

    抽象的な表現になってしまいましたが、仕事のできる人とそうでない人との違いは、空気が読める、読めないの違いというよりも、空気の読み方の違いであるのではないかと思います。

     

    言い換えるとすれば、空気を読むという受け身なスタンスではなく、むしろ、相手はリラックスできるような場の空気を作ることができる人こそが、仕事のできる人と言えるのではないかと思います。

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

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